罪を許したときのこと

ストーカーにあったときの話をします。 だから、フラッシュバックを起こしそうな人は読まないでください。 わたしは、小学生の時、筆箱を男子に投げられました。輪になってパスするので、取り返せませんでした。 だから、小刀をもって … “罪を許したときのこと”の続きを読む

本当の恋人なら救ってくれるという幻想の醜さ

本当の愛があれば救われると思っているから、自分が救われなかったとき、裏切られた、本当の愛じゃなかったという。 だけど、恋人にも人生や辛さがあるから、なにも裏切りじゃない。 相手の意思や主体性を尊重していたら、そんなことは … “本当の恋人なら救ってくれるという幻想の醜さ”の続きを読む

性嫌悪ではなく、主体嫌悪

女をもの扱いして、性嫌悪を克服しようとするもくろみは、失敗している。 性嫌悪ではなく、女が主体になることの嫌悪であり、自分が客体になることを、恐れていると言うこと。 女が性欲を持つことを恐れるのは、自分が普段性欲を発揮す … “性嫌悪ではなく、主体嫌悪”の続きを読む

わたしはものとして簒奪する気持ちを知りたいの

わたしはものとして、扱われ、簒奪された。 その後、他人をものとして、扱い、簒奪した。 これは誰のそしりも免れない。 わたしは学習した。 自分に起きたことが大したことじゃなかった、普通のことだと思いたかったし、自分にされた … “わたしはものとして簒奪する気持ちを知りたいの”の続きを読む