眠って眠って眠り続けて

ずうっと眠っていた。ひたすら眠っていた。

これほどわたしが眠るとは誰も知らないだろう。
ストレスがたまったら、わたしは眠る。起きていられない。
起きているとミスも増えるし、笑顔でいられない。わたしは出かけることが嫌いじゃないけれど、それでリフレッシュする、というよりは新しく疲れを溜めることになるから、眠る。

眠って眠って、ほうぼうに、義理を欠いていたけれど、ようやく目が覚めた。起きられた。

嬉しい。

いろいろ待たせている人もいるけれど、ようやく起きられました。

不思議なことに、眠る期間の間は、占いの依頼がありませんでした。
こうして、フェイドアウトしていくのだと思うと、さみしいような気もします。
でも、わたしの役割、というのは、仕事を通して常にあるのだと感じることができます。
仕事というのは、占いもそうだし、塾の仕事もそうです。わたしが必要とされていると感じること、それが仕事です。
お金をもらうと、役に立っていると感じて、とても嬉しいです。

お金をもらわなくても、人の相談事を聞いたり、考えたり、勉強を教えたりするのは楽しいです。

疲れるときもあるし、そういったときは回復するまで一週間くらい眠り続けるけれど、それも致し方ないなあと思っています。

彼氏は徐々にそういうことを知っていって、驚きながらも、「たいへんだなあ」と言ってくれました。
ひいたり、わたしのことを足手まといだと思ったり、迷惑だと思ったりする様子がないのでほっとしました。

それはそうと、アクセサリーを最近作り始めました。
素人の作るもので、とても下手なのですけれど、欲しい方がいたら、メールをしてください。

時間はかかると思うのですけれど(一ヶ月くらい?)送りますので、よろしくお願いします。

c71の著書

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