簡単な問題集と詳しい参考書の組み合わせから始めるとくじけにくいです。
たとえば、生物だったら、
- 作者: 大森徹,伊藤和修
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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これはコラムが面白いのです。
読み物として読める。医療関係の細胞についてのコラムが充実していて、看護関係に進みたい人におすすめ。
免疫のことが相当詳しく載ってる。
タンパク質とかも。
参考書は厚ければ厚いほど「なぜ、そうなっているのか」の理由が書いてあるから、納得しやすい。
だから、簡単な参考書とセットで読むと「用語がわかりつつ」「なぜそうなるのか調べることができる」ので効率が良いです。
これは、どんな専門書を読むときにも使える技なので覚えておくと良いよ。
用語がわからないと読めないからね。
それで、簡単な問題集で最低限の知識を確認する、というパターンが良いです。
何が重要ごくなのか分かるからね。
平行して勧めること。
- 作者: 水野丈夫；浅島誠
- 出版社/メーカー: 文英堂
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本
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これも買ってみました。
これで確認すると良いと思います。
化学もこれはおすすめ。
原理が分かりやすい。
現代文はいろいろ買ったんですけど
- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: 水王舎
- 発売日: 2006/03
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- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: 水王舎
- 発売日: 2013/07
- メディア: 単行本
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- 作者: 出口汪
- 出版社/メーカー: 水王舎
- 発売日: 2013/03
- メディア: 単行本
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このへんとか、買ってないのもあるけど、確かに現代文読めない子が解けるようになったので、良いと思います。
読めなかったんですよね…。なにがどうというより。解説分かりやすいと言ってました。なんで間違ってるのか分かると。
単語は、いろいろあると思うんですけど、
- 作者: アーバン出版局
- 出版社/メーカー: アーバン
- 発売日: 2007/09
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このへん用意してみました。
単語だけ淡々と載っているのもあるし、入試の現代語は評論が載ってて、用例がわかるので、粘り強ければ良いかなと思います。
わたしは、自分が読みたいから買いました。これは。
小論文は、
- 作者: 代々木ゼミナール
- 出版社/メーカー: 代々木ライブラリー
- 発売日: 2015/07
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これが細やかで良かったですね。わたしの教え方とは違いますけど。
わたしは序論本論結論の三部だてで書いて、テーマを決めて、その周辺に思いついたことを箇条書きにして番号をつけて、それから、本論に入るのか分類分けしてから、パーツ扱いして組み立てるってやりかたしてます。
志望動機の書き方が冒頭に載っているので、私立の自己推薦対策にも使えて良かった。
評論は、テーマを見つけないと読めないんだけど、小論文も、テーマを見つけてそれに対して書くことが求められるので、結局評論分対策にもなるので、これはおすすめです。かなり。
個人的に、今勉強しようとしているのは、教えてほしいって言う日本史の需要が一応あるみたいなので、
- 作者: 五味文彦,鳥海靖
- 出版社/メーカー: 山川出版社
- 発売日: 2009/09
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- 作者: 笹山晴生,五味文彦,高埜利彦,佐藤信
- 出版社/メーカー: 山川出版社
- 発売日: 2013/12
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これの二冊目買ってみました。
一冊目も興味があったのですが、店頭になかった。
社会は苦手で逃げ回っていたのですが、中学生を散々教えて、大枠が分かって来たので、まあ、行けるかもしれんと思ったところ。
- 作者: 「世界の歴史」編集委員会
- 出版社/メーカー: 山川出版社
- 発売日: 2009/09
- メディア: 単行本
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こっちはもってます。
- 作者: 新星出版社編集部
- 出版社/メーカー: 新星出版社
- 発売日: 2014/05/16
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で、大学入試では適性検査とか面接とかあるので、
この辺も読めれば良いかなと思います。
あと、
- 作者: 学研編集部
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2004/10/06
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- 作者: 学研教育出版
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- 作者: ニュース・リテラシー研究所
- 出版社/メーカー: 新星出版社
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- 作者: 清水雅博
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- 作者: 清水雅博
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- 作者: 朝日新聞出版
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こういう感じの時事キーワードみたいな、就職の棚にあるやつを読むと良いと思います。
結構、社会科の仕組みとか、公民とか、説明してあるから、要点の確認に、高校受験のを確認してから、取り組むといいかもと思います。
今わたしは、日本史と世界史以外全部高校生に対して教えているので、衝動買いもあって、いろいろ買いました。
買うと不思議と出来るようになるんですよね。
高校生が出来るんだからわたしも同じ量の勉強ができるはずと思って、やってます。
地学もとったことなかったけど、教科書読めば理解出来るから、生徒が問題といている間に教科書借りて読んで勉強してその場で教えるみたいなことをしています。
地学は楽ですね。覚えることも少ないし、計算も少ないし、なによりロマンがあって面白いです。
わたしがもしか、もう一回勉強するとしたら、このへんのこともやりたいなーと思います。
大学もう一回行って勉強するのも良いかもしれない。
最近過労気味で、寝る前にぼーっと出来る時間がないから、眠れないし、途中で起きちゃうし、イライラしやすくなってるし、生徒さんに当たらないようにしなきゃと思っています。イライラするよなー。
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高校三年生です。いつもブログ読んでいます。
通信制高校に通っていて、教師に勉強の相談をする機会が少ないので、参考になります。
政治・経済や世界史、地理の参考書や問題集でおすすめがあれば教えてほしいです。
こんにちは！
わかいひとに読んでもらっていると知り、観劇しました。
攻撃的なときも多いので心配ですが。
またあとで参考書など書いてブログにしますね！
とりあえず日本史は山川のアナウンサーが読み上げるCDがついているのを聞き流すのがおすすめです。
世界史は教科書や資料集が実は一番分かりやすいです。
地理は歴史を知りながら、旅行にいくとしたらどこかな？と思いながら風土を知るとよいと思います。
通信は根性いりますね！
高校三年生になるのはとてもたいへんだったでしょう！
おめでとう！