差別は構造的なもの

鏡を見ていると、「見とれているのか」「みていてもかわらない」と言われていたので、鏡を見るのが怖くなりました。 おかあさんにいわれたことです。 おかあさんといた頃を思い出すと、主語がおかあさんなのが当たり前の時代だったです … “差別は構造的なもの”の続きを読む

男には悪気がない

主語が大きいと言われるのだろうが、男と言う属性というものはあるし、社会の仕組みとして存在するので主語を大きく書く。 本来こんな但し書きを書くこともいやだ。 意地悪な女性も意地悪な男性もいるが、その大きな差は、女性の場合は … “男には悪気がない”の続きを読む

強いから鈍いけれど、教育について考える

わたしには強い部分がある。そこがわたしの弱みだ。 わたしは教育を受けた水準が高い。その意味では強者だ。 知的レベルで言ったら強い。弱い人のことがわからない。 わたしはその部分に関して、「弱い」立場の人への想像力が欠けてい … “強いから鈍いけれど、教育について考える”の続きを読む

ネットで友だちを作ること

ネットで友だちを作ることや、旅先で友だちを作ることがときどきある。 わたしは文章で人とやり取りする方が得意だ。 だから、ネットで友だちを作る方が楽だ。 自分と気が合う人を見つけやすい。 現実では母親のことを話せば「おかあ … “ネットで友だちを作ること”の続きを読む