性被害について語るならば、当事者が自分のタイミングで

まず、言いたいことは、性被害について語るならば、当事者が自分のタイミングで、話したいと願ったときか、もしくは、治療上必要な時、安全な場面で、本人が納得したうえでということです。 もしも、性暴力被害者ではない人が、性暴力に … “性被害について語るならば、当事者が自分のタイミングで”の続きを読む

訓練することで見えてくるもの

保育園に見学に行きました。 そこで、四歳くらいの子供の絵を見ました。 遠足に行った時のことを描いた絵だとわかりました。 「バス」「おべんとう」「人がいて」「楽しい」ということが表現されていました。 これは、物事を記憶して … “訓練することで見えてくるもの”の続きを読む

わたしたちは人工的に「自然」を作り上げている

わたしが赤ちゃんを産み、育てる過程でわかったことは、人間のふるまいのうち、本能に起因するものは非常に少ない、ということです。 生まれたばかりの赤ちゃんは目も見えません。 なにもかもぼやけていて、境界がない。 わたしたちが … “わたしたちは人工的に「自然」を作り上げている”の続きを読む

綺麗なもので心にシップをしたい

綺麗なもの、かわいいもの、美しいものを手に入れると、自分もきれいでかわいくて美しいものになれる気がする。 それは、気のせいだから、次から次へと消費の対象はうつる。目まぐるしく。 一回も袖を通さずに廃棄される服、化粧品、気 … “綺麗なもので心にシップをしたい”の続きを読む

男尊女卑に染まると、成績が伸び悩む

統計やデータを必要とする人は、読まないでください。 わたしは、データも大事だけど、現場の感じていることも、貴重な情報だと思うので書きます。 聞き取りやフィールドワークも研究になるのだから、データデータという人はちょっと滑 … “男尊女卑に染まると、成績が伸び悩む”の続きを読む

あらゆる場面で差別はいけない

トランス女性を、その身体的特徴がゆえに、また、性的対象がゆえに、彼女は女ではないという議論を見た。 不勉強もあるだろうし、文脈も把握していないが、どちらにしろ、それは最悪な行為だ。 トランス女性が、差別をしたり、悪いこと … “あらゆる場面で差別はいけない”の続きを読む

出産を経て毒親には一生会わなくていいという確信を得た

出産直前、親にされた仕打ちを思い出して、のたうち回って、号泣して過呼吸になった。 自分が、子供に同じことをしないか同じ気持ちにならないか心配で、うつ状態にもなった。 産んでわかったのは、赤ちゃんは信じられないほどかわいい … “出産を経て毒親には一生会わなくていいという確信を得た”の続きを読む

セクシャルマイノリティについて、思うこと

わたしがセクシャルマイノリティについて、初めて認識したのは、「クィア」という言葉であった。 クィアジャパンという雑誌があることを、上野千鶴子先生の論文で知った。 だから、「クィア」な人がいるんだなと思った。 新井さんの漫 … “セクシャルマイノリティについて、思うこと”の続きを読む

フェミニズムと差別、差別されることと排除

今日は、フェミニストが、差別者に向かって「精神疾患持ちの男は」という言い方でののしっていた。 個人的には、悪口を言おうが暴言を吐こうが、好きにしたらいいと思う立場なのだけど、精神疾患を持っているわたしは、泣いてしまった。 … “フェミニズムと差別、差別されることと排除”の続きを読む

フェミニズムという言葉を知らないまま闘っていた

わたしが生まれたのは、80年代だった。 機会均等法が制定され、女性たちが力づき、三十歳での定年が撤廃され、結婚してもしなくても、男と同じように就職ができるようになったころだ。 そして、女たちは、女性の活躍、社会進出を胸に … “フェミニズムという言葉を知らないまま闘っていた”の続きを読む