躁鬱の話

躁鬱の症状も一定ではなく、いろいろな場合によって、出てくる困りごとが違います。

買い物をいっぱいしてしまったり、たくさん食べてしまったり、不眠になったりします。

過活動とも少し違っていて、「したくない」「しないほうがいい」と分かっていても、止まらないのです。

何かしていないと落ち着かないでいて、焦っていている気持ちが強いです。
体はぐったりと疲れているのに、止まらないので、熱が出ます。

うつ状態になったころに、そのときの疲れが出るので、なるべく躁状態のとき、活動しないようにコントロールしたいのですが、なかなか難しいです。

たとえばほしいものがあったとして、抑制が効きません。

刺激がほしいせいか、焼けつくような気持の中で、引き裂かれながら、ほしいものを探してしまったりもします。
そのときには、必要だと信じている一方で、お金は使ったらいけない、金銭計画がめちゃくちゃになる、という風にも思います。でも、だめなんです。

ジェットコースターに乗っている気分です。


男性のDV被害者

「あなたは自分のことを好きすぎる」
「あなたにはわたしがついていなければだめ」
そういう言葉でDVは幕を上げる。

「あなたのことをわかっているのはわたしだけ。何もかも受け止める」それは支配だ。

フェミニズムの知識があれば、回避できることでも、男性はフェミニズムにコミットしにくいので、なかなかDVを受けていることに気づかない。

体格差や金銭的な力があってもそれらを管理する方法はいくらでもある。

食事を与えない、下着を与えない、外に出るのに恥ずかしい服装しか許さない、家族と口をきかせない、隔離する、外に出さない、いろいろある。

管理されると、感謝する。面倒を見てもらっていると思って、恩を感じてしまう。だから、逃げられない。管理は支配なのに、一人で生きていけないと思い込まされて、責任を負わされて、逃げるという選択肢を奪われる。

「男だから、責任をとれ」と言われると、男性は動けなくなってしまう。

女性がDVから逃げるよりも、男性が逃げるほうが難しい。DVの知識がないし、公的な支援もほとんどない。電話をしても、我慢するのが一番いいといわれるのが関の山で、シェルターもない。社会的な目もある。子供がいると、逃げることで、非難される。命の危険があるほど、虐待されていても。

フェミニズムの知識は万能ではないけれど、男の役割を疑ったり、今自分に起きていることが、虐待だと気づく契機になる。
でも、男性は、フェミニズムを怖がって、コミットしない。

男性がDVから逃げるのは容易なことではない。DVの段階で、親子の縁を切らされたり、友人との接触を禁じられて、狭い世界の中で、洗脳されている場合もある。

男性のDV被害者については、これから考えてみたい。


発達障害の生徒さん

診断が出ている生徒さんを見ています。
寡黙でほとんど話さないのですが、不思議とコミュニケーションは取れています。

小6の時点で、小3レベルの学力だったのが、中学目前にして総復習を終え、初めてのテストを終えました。

わたしとしては、かなりがんばった点数で、褒めたのですが、家族一丸となって取り組んだお母様は、この点数だと、これから先どうなってしまうのかと不安になられたようです。

実際には、一緒に勉強したところは確実に取れていて、計算力もかなり上がっておらず、心配はいらない状態です。

ただ、国語が苦手です。言葉の裏の意味が取れないので、知っていることでも、質問の仕方が変わると対応できない部分があります。

経験上、その子なりに発達すれば、克服できる壁なので、まずは、学力を高めることが大事だと思っています。点数には反映されませんが、力になります。

言葉が出にくい原因には、日本語特有の問題があって、複雑に絡み合う副詞と形容詞に惑わされて、主語と、術後の関係がわからなかったため、話すのが困難な様子でした。

だから、普通の生徒さんの年齢では文法にはそれほど力を入れませんが、長文読解よりも先に、文法の仕組みを教えました。

そのため、授業の言葉を聞き取ることができるようになってきたと本人が言ってくれました。

話さない生徒さんにも、心の中にはいろいろなことが渦巻いています。それを表現するやり方を教えることが大事なのだと、わたしも学びました。

長い文章だと、誰がいつ何をしたか、ということ、骨の部分を抽出することが難しい場合は、一番大事なところだけを聞き取るように指導しました。
わたしは、専門家ではないのですが、精いっぱい、その子が生きていけるような学力をつけることを目指したいと思います。

専門職につければ、環境の変化の少ない職場を選べるので、その先を見据えて、指導したいと思います。


躁鬱のつらいところ

今、躁状態で、たいへんつらいです。
疲れます。

ブレーキが利かなくて、疲れているのに、止まらない。
止めようとすると何かが爆発しそうで、苦しくなるのです。抑制が全く利きません。

会話をすること自体も思いつかないので、黙々と何かしています。

今は、部屋の模様替えやDIYに向いているので安全側ですが、これが、散財に向くと生活が破たんします。

原薬の影響でかなんでだか、気分の浮き沈みが激しいです。

落ち込むというよりは、暴走した車に乗っていて、ブレーキが壊れている感じで、自分の意思が反映されません。

原薬しているうえに、つらい出来事が続いたので、躁転してしまったのは、把握しているのですが、どうしたものだろうと考えています。

香りやマッサージが効果的なので、それを頼っていますが、いつまで続くのか、不安です。

たいていは、一週間周期で、さざ波のように押し寄せてくるのですが、今回は津波みたいな感じで。

三日おきに入れ替わっているので、疲れが取れません。
苦しいです。


コピーライティングの仕事をしました

chirochelstone – Chirochel Worksの天然石作品

カサハラさんのブレスレット、アクセサリーのコピーライティングの仕事をしました。
朝からスカイプで作業して、すっきりした。

たまっているエネルギーが出て言った感じがして、やっぱり、仕事をするとすっきりして、すがすがしいな。

反映されるのはまだなので、反映されたらまた告知しますね。

コピーライティングなど、言葉に関する仕事があれば、教えてください。

よろしくー


感情と理屈のはざまで

少子化問題に関することは、国がやればいい。
市民は、自分が生みたかったら生み、生みたくなかったら生まなくなればいい。
ただ、国は、誰もが生みやすい、育てやすい環境を作る義務がある。

だから、子供を持つ人、持たない人を、市民同士で責めるのは、意味がない。

自分の子供だろうとそうでなかろうと、育てられる世界がいいと夢想する。

高齢者を安楽死するほうがいいとか、お金がないから福祉を削るとか、言う人もいるけれど、それは、理屈に流されていてバランスが悪い。
そもそも何が大事なのか。
国じゃなくて、市民一人一人だろう。

フランスやドイツの例を見ると、福祉を充実しても、それほど財政の悪化に相関性がない国はたくさんあるし、子供が生まれたからと言って、経済発展に相関するわけでもないらしい。
だから、単に、子供が生まれたらうれしい、その気持ちだけで生むといい。

結婚したいのにできない人の気持ちはわからない。したい、という気持ちがわからない。
若い人たちが、結婚したがっているというのもピンとこない。生徒さんたちは結婚願望がなさそうだ。彼氏やパートナーはほしがっているけれど。

国税調査の速報だと、結婚は横ばいで、そこまで早婚傾向になっていないらしい。

仮に70%の若い人たちが結婚したがっていたとしても、局地的なものであって、全体では違うのだろうか。

結婚したら勝ち組というけれど、何に勝つのだろうか。世間体からの目?

世間体に褒められても、現実の生活の面倒は見てくれない。

国が理屈で政策を立てて、市民が感情的に監視するのがちょうどいいバランスなのだろう。自分の利己的な都合に合わせて、国を変えていきたい。

国がいつでも正しいかというと、それは間違いで、いつも間違いをする。だからといって、なくなったらいいとは思わない。間違いながら、運営していくのがいいと思う。

間違えたとき、それは間違えだと市民が声をあげられる、風通しの良い環境が必要だ。

子供は親と別人格だ。生むのはエゴだ。でも、エゴが悪いかというとそうでもない。
せめて、エゴで生んだのだから、その人を、つまり子供を幸せにしたいと願うだけだ。

好きな男の子供の顔を見たいという欲一つだけで、子供をほしいと思う。理屈では子供がいないほうが、金銭的にも時間的にも豊かな生活を送れると思うが、好奇心が理屈に合わず、顔を出す。

わたしは、子供を生んでも生まなくても、授かりものだから、どちらにしても、自分が幸せだということを保ちたい。

今日は躁転したために、過食をしそうになったけれど、袋菓子の途中でやめられた。すごく進歩した。幸せに近づいていると思う。
自分をコントロールできないことや、コントロールにエネルギーを使うことはつらい。できるだけマイルドになりたい。
感情に引っ張られすぎて、自分の意思が尊重されない状態だ。

感情と直感はたいてい正しい。でも、感情だけでやっていくと、ほかの人と摩擦が増える。だから感情を伝えるときには言葉を工夫する必要がある。そんなときに、理屈を使う。

高齢者を安楽死させたら、合理的かもしれない。でも、その合理性は、誰のものなんだろうと思う。誰にとっての合理性なのか。
それを教えてくれるのは、感情だ。
感情が拒否するものは、どこかいびつで正しくないものだ。

結婚をわたしがしたくないのは、もともと日本には戸籍がなくて本格的に運用されたのが、戦争のとき、徴兵制を整備するためだったからだ。
人口を把握するには税金の取り立てだけで済むのに、戸籍にわざわざ、いちいち、誰と誰が家族で、誰の子なのか書く制度は、歪んでいると思う。
韓国と日本しかない制度だから、戸籍に入る=家に入るのは、わたしは嫌だ。

戸籍に入りたい、名前を失いたい、家に入りたい人の邪魔はしない。理解はできないけれど。向こうも私を理解できないだろうけれど。

感情と、理屈のはざまで、仲良くできたら、距離を置いて、お互いの邪魔をしないで済んだら、それが素晴らしいことだと思う。


見知らぬあなたにサービスなんて

c71.hatenablog.com

何のかかわりもないのに、ずうずうしく、私が言ったことに、それを示唆するデータはないのかと聞いてくる人がいる。
自分で調べればいいと思うが、単語だけ教える。その先は自分でやればいいと思う。

反論があるならすればいい。でも、データを自分で探せなかった、というのは、単に自分の愚鈍さを表しているだけで、反論になっていない。
こういうデータがあって、こういう分析ができて、それゆえ、あなたのこの論は間違っていませんか、というのなら、気分がいい。応じたい。

でも、知らないから、めんどくさいから、教えろと言ってきて、教えても自分が理解できなければ「めんどくさい」で済ませる人は、人を「サービスマシン」「感情労働マシン」だと思って、人間扱いしていないんだろう。

こちらは、見知らぬお前になんて、何一つしてやりたくはないが、同じ人間のよしみで、多少親切にしているだけだよ。


あなたの幸せがわたしの幸せなの、は怖い

「あなたのためを思って言っているの」
「あなたの幸せが私の幸せなの」
「あなたが心配なの」

どれもこれも怖い言葉だ。

わたしも好きな人のことが心配になることがある。でも、それは、自分の問題だと思う。
行き過ぎると、支配になる。

「わたしのために思い通りになってくれることが、わたしの幸せ」になってしまいそうで、いつも気を付けている。

けれど、その抑制がもともとない人たちは、簡単に人の判断に踏み入ってくる。
地雷を踏み、感情を揺さぶってくる。かまってもらえなくなって来たら、自分がどれだけ不幸なのか、話を始める。
そうすると、こちらは、感情の渦に巻き込まれて、混乱する。いっそ、これだけ、相手に思われていて、自分の感情が動くのだから、相手に対して好意を持っているからなのかもしれない、と解釈してしまいそうになる。

けれど、本当は違う。

大人同士は、距離を保てる。話してもいいか、聞いてから話せる。相手の状況を考えて時間をとってもらって話せる。プロに話したってよい。

でも、それをしない人たちは、恐ろしい。
それが好意で、愛で、密なつながりだと思っているから。

わたしはおせっかいな人も怖い。こうしたら、ああしたら、と言ってくる人も怖い。
何もかも自分で決めたい。
プレッシャーになる。

そういう人は、わたしが幸せでも、自分の思っている「型」にはまっていないと、わたしが不幸だと言い立てる。
具体的には結婚や、子供や、そのほか。ふるまい。常識など。
そして「あなたが不幸だから、わたしは幸せになれない」という。
人生を奪われてしまう。

それがわたしの幸せだから、「あなた」の幸せは永遠にかなえてあげそうもないから、せめて視界から消えて、お互い、気分良く過ごそうと思う。


新時代、カサハラユーコさんと誓う新しい働き方の世界

ameblo.jp

chirochel.com

chirochelstone – Chirochel Worksの天然石作品

カサハラユーコさんのブレスレットやアクセサリーに文章をつける仕事を手伝っています。
カサハラさんは絵も素晴らしいのですよ。見ていると心が落ち着きます。

どれも素晴らしい作品で、見ていると全部ほしくなります。
質はとても良いしセンスも良いので、かわいいと思ったら、買ってくださいね(宣伝)

わたしたちはゆっくり働きます。
カサハラさんはブレスレットは量産できるのですが、仕事の打ち合わせにスカイプするのに調子が悪い時があります。
わたしも、躁転しているときは、あまり文章が書けません。書けるけれど、いい仕事ができないです。
だから、お互いに、自分の体調を優先して、奇跡的にあった日に仕事をします。

ネットを使って、できるときに仕事をする。
これって、新しい働き方だと思います。

今日カサハラさんは、わたしに、新時代の働き方だよ、と言ってくれました。
躁転がつらかったわたしは、とても励まされました。
働けない時があってもいいんだよ。お互いが信頼しあってれば。

きっといつか、二人とも調子が良い日に、良い仕事をできるんじゃないかなって思います。