謝罪を一部撤回し、再エントリします

これを再アップします。


そして、訂正と謝罪にも書いたのですが、
訂正と謝罪 – c71の一日
こちらにも同じ文面を書きます。

わたしは、リプがあったときに、何が悪かったのか考え、真摯に反省し、そのとき、自分ができるすべてのことをしました。
記事を非公開にしました。

しかし、わたしは、誠実に対処していただけませんでした。
そもそも、わたしの一回目にエントリした当該記事は、モビゾウさんのやりとりを見て、わたしが感じたことを書いただけです。そこには誤解の余地はなく、曲解の可能性もありません。
モビゾウさんはそう思っている、そう言った、と書いたところはないからです。
モビゾウさんが言ってもないことを書かれた、というようなことをあたかも書いた、という批判があったと思いますが、文章の主語がモビゾウさんだったこと自体が一度もなかったはずです。すべて、わたしが考えたことです。

だから、曲解、と言う表現はおかしかったです。
でも、わたしは傷つけたのだから、わたしには理由がわからないけど、謝ろうと思いました。
しかし、モビゾウさんは、下げた頭を踏むようなことをしました。
具体的には謝罪を無視しました。
謝罪されたときに、反応するのはマナーです。彼女はマナー違反をしました。
謝罪の仕方が気に食わないのなら、そう言うべきです。
わたしは正しい引用の仕方をしたので、削除したのは、わたしの好意でした。
けれど、その好意も虚しい結果となりました。消してほしいと頼まれていなかったのに、あたかも、自分が消してほしいと伝えた結果、削除した、というように読み取れる文章を公開しておられます。
わたしはそれにも、驚きました。
また、ブログでさらされた、という言い方をしているのにもびっくりしました。正しく引用しているから、手続きに不備はありませんでした。
ツイッターは公開の場です。

わたしはサンドバッグじゃないです。
謝ったツイートに応酬する形で、謝罪には全く触れずに、しかし連続ツイートで、一方的に言われると参ります。個人的にはあれはモビゾウさんの過剰反応だったと思います。
わたしの文章の書き方が悪かった分は反省していますが、それ以上のことは反省しないことにしました。
わたしの誠意が無にされたと感じ、悲しかったです。
わたしがなにかモビゾウさんの大事なものを踏んだのでしょう。でも、何を踏まれてそれをやめてほしいかは教えてもらえませんでした。教える義理はないと思うのですが、最初の方のツイートで、モビゾウさんのご子息に、欠陥があるとモビゾウさんが考えているみたいなことをわたしが書いた、というような内容なツイートがありました。それは事実誤認です。もし、教えてもらえれば、わたしはより良い訂正ができたと思います。でも、そうではありませんでした。

出発点から違います。モビゾウさんのご子息のことは考えていませんし、書いてもいません。主語にもなっていません。モビゾウさん、という単語自体を使ったのはこのエントリではじめてです。(引用のツイートに載っている情報は除く)
わたしはモビゾウさんのご子息が、欠陥があるとモビゾウさんは考えているはずだ、なんて、書いていません。

それに、わたしはモビゾウさんが言うようには、発達障害の当事者すべてを代弁したことなんてありません。いつも、主語はわたしです。わたしは、こう思う、という書き方しかしていませんでした。それなのに、そこを読み違えたのは、モビゾウさんです。
モビゾウさんは、わたしがかいてもいないことについて、抗議しています。なにかごっちゃにしていると思います。
わたしの意図とは全く違う受け取り方をしているなあと思います。
それは、わたしの文章が下手なせいもあるでしょうが、曲解と言えば、曲解をされているのはこちらだ、という思いがあります。

書いていないことについての怒りだから、わたしは受け止められません。
だから、わたしは謝罪の一部を撤回します。

c71の著書

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謝罪を一部撤回し、再エントリします」への3件のフィードバック

  1. 違うのではないでしょうか。
    通りすがりの者がでしゃばるようなことを言わせていただきます。
    相手の方は誤解されたのでしょう。でも、誤解の元となったのはブログの文章です。そして、その誤解を多くの人がしている可能性もあります。誤解を生む文章を掲載されたことに対して怒っているのだと思います。
    謝罪に対しての反応はマナー、と仰っていますが、無視をすることが相手のした返事なのではないでしょうか。謝罪している人に対して、許せませんとは言いにくいし、本当に怒っているなら返答だってしたくないでしょう。だから無視をすることで怒りが収まっていないという感情を表現しているのだと思います。
    その後、ブログの記事を削除されたのを相手は、自分がまだ許していないから許してもらえるように記事を削除したのだと思ったのだと思います。だから、ブログを削除してもらったというように相手は書いたのではないでしょうか。怒りをぶつけ、その対処としてブログの削除がされたと相手が考えたから、してもらったと感じたのでは。
    ブログの文章が元となったトラブルです。トラブルの原因となる文章をいつまでも公開しておく理由はありません。公開すれば、誤解する人がどんどん増える可能性もあります。削除するのはある意味マナーですし、しても当然と捉えられることです。
    相手に率直な反応を求めるわりには、とりあえず謝罪したり、相手に対処方法の希望を聞かなかったりしていますよね。少し矛盾しているように感じます。

  2. そもそも、謝罪した後にひどいことを言わないのはマナー違反なんですか?確かに言わない方がいいけど、どういう言葉を投げかけるかは相手の自由ではないですか?
    なんだか状況をパターン化していて、柔軟性がないように感じます。こうあるべき、という考えはあなたのものであって、全員のものではありません。理想や模範はあっても、それ以外のことだって許されるし、世界にあふれています。

  3. わたしが怒るのもわたしが掲載したままにしたのも自由ですね
    あなたが大きなお世話を焼くことも自由ですし、わたしが言い返すことも柔軟性がないことも自由ですね。
    もともとのブログは形を変えて掲載したのでだれかになにか言われる筋合いはないです。
    でも、おっしゃられたことはうけとめて、今後の運営にいかしたいと思います。 
    どうも苦言をありがとうございます♪

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