胸を裂く悲しみと

十二時に眠ったら一時に目が覚めた。一時間だけ眠ることができた。

短期間睡眠を繰り返していて、だんだん、情動が不安定になって来た。
疲れ果て、悲しみ、自分を情けなく思う。

わたしはどうしてこうだめなのか、自問自答し始める。本来なら、自分に良いところがあろうとなかろうと、生きることになんにも関係がないはずなのに、こんなに、ダメな自分に価値がないように思う。

どうして散財したのだろうか、どうして、太ってしまったのだろうか、こんなにダメだから、愛される資格がない、等と思う。

太っていても、散財しても、愛には全く関係がないのに。

落ち込むと関係のないことと、関係のないことを結びつけてしまうらしい。

わけもなく、悲しい。胸を引き裂かれるようだ。
深夜には誰とも話すことができない。
昼間ひとりでいることと、深夜にひとりでいることとでは何かが違うらしい。
孤独に胸が引き裂かれそうだ。見捨てられてしまった感じがする。

小さな画面がわたしの向き合う世界で、わたしは画面越しに、話しかける。
ねえ、わたしはこう考えています。

こう思っています。

こういうことを感じました。
わたしは生きています。

あなたは生きていますか?
死んでいますか?

理由もなく悲しみがわたしを支配する。
切り裂かれるような深夜のさみしさが、しんしんと降り積もる。
生暖かい部屋の湿度が追いつめる。

c71の著書

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胸を裂く悲しみと」への5件のフィードバック

  1. 人の意見に耳もかさず、永遠に人を呪って生きていればいい。すぐにあなたの彼氏もあなたを見捨てる。そうやって自分は人を傷付けても良いと言う。言葉のナイフを振り回して、自分は出来が悪いと泣く。そんな女と付き合い続ける男はいない。
    ずっとそこでくだらない言葉で自分を守って、そしてネットでぎゃあぎゃあ言っていたら、みんなあなたから離れていく。そして家族はまた心配する。一生そんなループを続けていればいい

  2. こんな無害なエントリによくもまあ、こんなコメントつけられますねえ。しらふですか。酔ってますか?どちらにしてもたちが悪いですね。
    人が傷ついているんだと書いているところに、傷口に塩を塗りたいんですね。その意図はしかと受け止めました。
    そして、やられっぱなしは嫌いなので言い返しますけど。
    わたしが誰かに失礼なことをしているとしても、あなたよりはずっとましです。
    その理由を以下に書きます。
    人を呪っているのはあなただと思うんですよね。
    具体的にはわたしのことを。
    そんなに気に入らないんですか?
    ブログ書いているだけのわたしのことを?そりゃあ、わたしを過大評価していると言うものですよ。
    あなたの過大評価なんて嬉しくも何ともないですけど、少しは冷静になったらどうですか。無理でしょうけど。
    あなたの気に入らなくてわたしは嬉しいです。わたしはあなたが嫌いですから。嫌いな人に好かれるほど気持ち悪いことは少ないですからね。
    勝手に見に来たブログで勝手に腹を立てて、その上、「見捨てる」「言葉のナイフ」「くだらない」「ぎゃあぎゃあ」こんな言葉を見ず知らずのわたしに投げかけるセンスで、世の中わたっていったら、よろさんの周りの人もみんな離れていくでしょうね。
    自分勝手ですからね。
    わたしはそんなことしないから、関係がありませんが、あなたの周りの人は離れるでしょうね。
    わたしは普通に振る舞っていてそれでも人が離れるのは歓迎しています。合わない人と付き合わないで済むなら、ストレスが減りますから。
    でも、あなたにはそんな冷静さも知能もないから、離れていっていい人とそうじゃない人の区別もつかないだろうから、ただただ、慌てるんじゃないのかな。
    あと、わたしの彼氏を侮辱しましたね。わたしは怒りましたよ。そんな女呼ばわりされる筋合いは全くないですから。そして、彼は素晴らしい人なので素晴らしい人が選んだわたしが素晴らしくないわけないじゃないですか。愚かですねえ。

  3. 世の中には、男も女もいろいろですからね、
    「自分だったら(もしくは、自分の彼氏だったら…など)こんな女とは付き合わない!」
    と感じるのは自由だけれども、
    その考えを他人に押しつける世間の狭さは恥ずべきですよね。
    c71さん、よく言い返しました!偉い!

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