フェミニストってなんだろうね

なんかしょうもないエントリ書く。
最初ブログを始めたときは、もう雑記で気楽に書いててツイッターみたいに。読んでる人も少なかった。五人とか。そんで、十人超えるとすごいって喜んだりして、はてなのグループに入って読み合ったり励まし合ったりSkypeしたりして、でもみんなもうあの頃の人やめちゃったのかな。さみしい。わたしがネットに物書くようになってなんと二十年だしもはや。
ダイアルアップとか夜十二時からテレホーダイしたりОSをフロッピーで何枚も使ってインストールしたりしたよ。途中で落ちて泣いた。そして、二十四時間を何回か。そして、PC98じゃなくてWindows買ったから周りにはなんで珍しいねって言われたけどなんでってわたしゲームしないし。14万円した。
ぴーごろごろって言ったりとか、ICQとかの音とか幻聴する今はほんとにあの頃わくわくした。

今はツイッターもしんどい。
ゴヒエツコがわたしに近づいた理由は「フェミニストで同じ性暴力被害者」だからってはっきり言っていた。
そして、今だってわたしは「卑怯者」「卑劣」「嘘つき」「もう信じられない」「著作権侵害」とか言われている。
週刊金曜日もわざわざDMで連絡したならスクショ使うなってはっきり言えばいいじゃんね。
拡散されてちょっとおいしいとは思ったんでしょう。

すごく失望したのは、そのころ相互だったフェミニストがわたしを責めたこと。
性暴力被害者に対してひどいとかね。わたしに対してメンヘラとか、きちがい、発達障害だから人の気持ちがわからないとか言っているほうは、責めないで、わたしを責めた。あいつら人間の屑じゃねえの。
わたしも性暴力被害者だしその経験を利用された挙句ひどい言葉を投げかけられて死にそうだけど死にそうなわたしに追い打ちをかけたのはフェミニスト。フェミニストじゃない人は関心ないし。それか、議論に使おうとするか。
あのさ、わたしは題材じゃないんだよね。わたしを使って議論するなと言って書いたらもうみんな静かになる。根性ねえな。実はあまりみんな頭よくないだろう複雑なことを考えられないだろうそして立場のことを先に考えるんだろう。
それか最初から最後まで黙ってるの。

シーン。あれ、透明人間かなみたいな。
気の毒だと思いますよ、とか、ゴヒさんはその件については謝ったほうがいいでしょうね、とかね、言われてもあんた何様かよ、バカにしてるのかと思った。あんたどういう立場で言っているのよ、お前死ねばいいって思ったけど言わなかったからすげーえらくない?

あの頃、ブログのアクセス数が一日1000から3000があって多い時は一万アクセスが普通だった。はてなのトップに連続四回載ったりしたし。いろんな人が励まされたとか感動したとか言ってくれたり、逆に誹謗中傷されたり、近づく人がいたり離れたり。

まあでもね。あのゴヒエツコを責めた後。
不自然なくらいみんなシーンとして。そんで、ツイッターで相互フォロワーだったフェミニストとかもわたしをブロックした。
フォロワー数が多いフェミニストほど不穏な動きというか、それまでリプライとかしてたよね?みたいな人がさっといなくなった。
わたしのブログにブクマしたり引用してツイートしてたりした人がぜーんぜん無視するようになった。
すごいがっかりした。というか信じられなかった。まじでなのなんでなの、あんたたちどこいったの。
ゴヒエツコのことはまあどうでもいいというかあの人はあの人の事情があるし言いたいことがあるのに言わないで外堀埋めてったりプロパイダ開示請求したりはてなから追い出したりツイッター凍結させたりよくもまあそんなにできるねと思う。
そういうのからわたしを守る人はいないけど、政治がうまい人というか人間を支配するとかコントロールするとか人から守られるのが得意な人はいてわたしはそうじゃない。
あの頃からわたしは全然変わってない。

わたしのブログに感動したとか力をもらったとか重要な指摘だとかなんとかかんとか言ってた人はどこにいったんですかね。
なんか心に穴が開いたみたいですーすーするというか。

政治的に同じ主張を持っていても人間としては全然信用できない。フェミニストだからって素晴らしい人でもなければフェアでもない。そんなんわかってたつもりだったのに、軟弱なわたしは打ちのめされた。
わかりやすい敵みたいな人には心構えができていても、フェミニストにはできてなかった。

こういうことを書くと、アンチフェミニストに利用されるとかそういうのも考えたけど別に利用したい人はとっくにわたしを利用していて、わたしは自分でもバカみたいにいまだにフェミニストを名乗っている。連帯も裏切られてもう信じられないのにね。
フェミニストが一人一派だってこういうことなんでしょう。分断ってこういうことなんでしょう。だから、フェミニストは一人きりなんでしょう。

だから、わたしは沈黙するフェミニストのことを全然賢いとは思わないし浅薄で薄情でどうしようもないと思う。でもアンチフェミニストにはならない。ただすごくがっかりしているししんどいしなんだかね。
わたしは自分が利用価値のある人間だと思ってなかったけどあの時のわたしには利用価値があり、今はない。すっげーわかりやすい。

ツイッターフォロワー多い人ってあれだよね、単純に物事を考えすぎて表層的で、でもだからこそ断言するから気持ち良いから、乗っかる人も増えて、そして、人に受ける言葉もわかるしで、そうすると、自分のちやほやされる立場みたいなの失うのが怖くなるんですかね。全員とは言わないけど。

わたしにはできることやりたいことがまだまだあるから死なないけど死んでもおかしくないというか、わりとずっと寝たきりだし。ひどいよね、二年たったけど、ようやく、本を読めたんだよそれまで読めなかったのあれだけ読んでたのに。一日二冊とか三冊読んでたのに、毎日一万字とか書いてたのに、読めないし書けないし、働けないし、一日五時間くらいしか起きられなくなった。二年間だよ二年間、ずっと良い時で五時間起きられる跡は寝てる、寝ながらわたしの人生って何だろうと思い続けている。無為に終わるのかなと思うと心から血がビューって出る。本も読めない映画も見られない字も書けない。地味に困ったのは書類を開けなくなったこと。心から血がビュービューで続けたら失血死するんじゃなかろうか。弱って。あのね、わたしが死んだとしたらみんながわたしを殺したんだよはっきり書いておくけど。絶対お悔やみとかいうんじゃねえよ、「お前がわたしを殺した」んだからな。

「もうわたしなんて生きてても仕方がないみんながわたしをいらないと言って殺してもいいと思ってるし関心がない死にたいしなせて」というと伴侶は泣きそうになる。僕が死ねばいいという。
夜中の三時から目が覚めて止まらなくなることもあるしか呼吸にもなる。
それね、ゴヒエツコはじめとする、無言のあんたたちのせいだから。
今まで「感動しました」「救われました」とかいっていたあんただよあんた。
あんたたちに殺されるの。

中立ぶってるやつもどっちもどっちとかいうやつも真正のバカだけど一番の真正のバカは「DM公開するなんてやりすぎ」とかいうバカね。公開しないとそもそもバカなお前が知ることにならなかったわけ。公開しなければ証拠がないわけ。
そもそもDMという密室を悪用したことも、訴えたいことの一つなわけ。
真正のバカは真正のバカだということを自覚して恥じて死ね。
まじで生きてなくていい、生きてるおかげでわたしはいたく傷ついた。お前がバカで思慮がなくて浅薄な人間だからだ。
脳みそも使えない上思いやりがないからだ。

この一連のことをを知っているのに黙っている人間は薄情で浅薄だと思う。どうしようもないと思う。
知らないで調べないでモノを言っている人間もずいぶん文章が苦手で読むのが苦手でバカだなと思う。
そんで、菅野完の味方でもないからわたしを利用するな。逆に、菅野完をたたくのにも利用するなわたしは関係ない。
わたしが知っていることで言えることは全部書いているから。

まあ愚痴だよね、わたしなんて別に知られているわけでも有名人でもなんでもないし、知らない人のほうが多い、このまま片隅にうずもれていてみんなあいつどうしているんだろうと思うことすらされない。
あー、でも数少ないネット上の友達(と言ってもいいのかな)はずっと気にかけてくれていて人というのは本当にふり幅が大きいと思う。
ねえ、あのさ、声の大きい拡散力のある人のついていくの楽かもしれないけどその人どこに連れていくか考えたことある?地獄かもよ。
そいつ自体もどこに行くのかわかってないから、地獄に行くとは言ってないんだけど知らないことって誠実だろうか、わたしは誠実であることがとても大事だからそうするけど大事じゃない人の行く末ってどうなるのまあ死ぬときに苦しんだってそれって一瞬だから人生の過程でいい思いしたほうがいいのかもしれないね、でも、それって底の浅いいい思いだよねいいもの食べていい服着ていい家に住んで人気者でちやほやされるくらいの人生って大したことない、そんなの一夜で吹き飛んでみんな地獄に落ちてしまえ。

c71の著書

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フェミニストってなんだろうね」への2件のフィードバック

  1. こんにちは

    愚痴は、言いたくなったら(書きたくなったら?)「いつでも」吐き出してくださいね。
    (c71さんの書かれていること⦅言いたいこと⦆は良ーくわかります)

    愚痴は、「どこででも」「誰に対してでも」出来るものではないけれど、
    自分自身のために、「何時でも」「一人でも(紙に書く、独り言を言う等)」
    吐き出せる様にしておくと、とても楽になれると思いますので。

    私以外にも、c71さんを応援している人たちは多いと思います。
    あなたのブログをいつも楽しみにしています。

    1. ありがとうございます。
      なんだか、あまえちゃって。
      ちょっとはずかしいです。
      自分が思っていたよりも、わたしのことを心配してくださる人が多くて驚いています。

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