菅野完氏と被害者(ゴヒエツコ)氏の係争中の事件について

グループチャットを公開することに、問題はないと考えています。
公益性が高いこと、密室で起きたハラスメントなので、公表するしかないということがあります。

簡単にことの経緯を書いておきます。

ゴヒエツコによるネットリンチ経緯

最初、電子書籍を作る仲間がいました。その仲間の一人が、あるスクショを拡散してほしいと言ってきました。

そのスクショは、週刊金曜日の発売前の記事でした。内容は、ある性暴力被害者と菅野完についての記事でした。

そのスクショを被害者のために拡散してほしい、週刊金曜日の許可も得てある、次の日の定期購読者が手にしたころにスクショが拡散できれば良い、とのことでした。

そこで、わたしたち(電子書籍の仲間たち)は、つい、手伝うことにしてしまったのでした。それは、わたしが、性暴力に遭ったばかりだということもあり、「自分が助けてほしかった時に助けてもらえなかった気持ち」をシンクロさせてしまったからです。

そのときは、まだ週刊金曜日のステマじゃないだろうか、とか、係争中の事件について、裏工作をするのはよしたほうがいいんじゃないか、とか、よく知らない相手に、秘密を漏らす人を信用しないほうがいいのではないだろうか、という疑念は誰も持っていませんでした。

そこで、わたしたちは、拡散するための紹介記事を出そうかと言いました。

しかし、被害者は、記事にスクショを貼ってほしいと言いました。

わたしたちは、被害者の考えを尊重したいと考えたので、承諾しました。

わたしたちは、計画を立てました。50000アクセスをその日の24時にさせること、スマートニュースに載せること、第2弾、第3弾と続けて、最終的にはヤフーニュースに載せること。

ツイッターのグループチャット機能を使って、被害者とやりとりしました。違和感は少しずつ生じました。なぜか、「信用できる仲間がいるので」と言って、被害者がどんどん参加者を増やしていくのです。

わたしたち、電子書籍グループはその温度差を感じながら、懸命にアクセス数を増やそうとしていました。

被害者や、その支援者たちは、「二次被害につながるから」といって、何もしません。

ただ、かかわる人が多すぎる、という違和感がありました。その割に、手を動かしているのは、初めて話し、初めて接触しただけで、信じた我々ばかりだと。

わたしは、性暴力に遭ったばかりなので、性暴力の記事を書いたことで、フラッシュバックが起き、身体に様々な症状が出ました。そのことを「命を削って書いた」と表現しました。

ですが、その支援者の一人が「おおげさだ」という旨のことを言います。

わたしは、心が折れて、グループチャットから去りました。

その後、被害者、支援者たちの暴言が続いていきます。

わたしたちは、謝罪を求めました。しかし、彼らは直接連絡を取ってきませんでした。

週刊金曜日からは、ダイレクトメールであいさつがきました。引用の範囲内で、記事の紹介をしてくださり、ありがとうございました。おかげで、社会的な大義を掲げる機運が高まったと。

わたしは、それを、直接の許可だと感じました。

わたしは、週刊金曜日を定期購読しておりません。だから、スクリーンショットを発売前に手にする機会がありません。

弁護士や編集者が、ツイッターやブログを追っている、と被害者はDMで言っています。

そして、実際に、弁護士や編集部からの注文がいくつもつき、記事は何回か修正を余儀なくされました。

わたしたち電子書籍の仲間たちは、一銭もお金をもらっていません。

菅野完氏にも個人的な恨みはありませんでした。

ただ、被害者の被害に同情し、そのように動きました。

わたしたちに悪い点がなかったとは言いません。初めて話す人間を信用したこと、個人的に恨みのない人を攻撃したこと。悪かった点はいろいろあります。ご迷惑をかけたことも反省しております。

悪かった点は、素直に謝罪したいと思います。すみませんでした。

ですが、人にものを頼んできた以上、通すべき筋はあるのではないかと思いました。わたしは、著作権に違反するマナー違反のブロガーとして記憶されます。

ご批判は覚悟で、世に経緯を問いたいと思います。

そこで、DMを編集したものをアップロードします。

ゴヒエツコによるネットリンチ経緯

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