できるようになったこと

頓服の精神安定剤をなるべく飲むようにしてから、寝込むことは変わらないが、できることが増えた。
おなかが痛くて、だるくて、横になってしまう。
そうすると、頭痛と不快感で目が覚める。

体を動かすと、頭痛はだいぶ楽になる。
だから、精神安定剤を飲むことが、だいぶ役に立っている。

家の中のことをすることもできるようになった。
朝ごはんにお味噌汁と、ベーコンエッグを作ることができた。片付けもだいぶ進んだ。
ゲームもできた。

最近英会話に通っている。
休む日も多いけれど、大人と話をすることだ、ずいぶん視野を広げる。
英会話に通う人は、立派な企業に勤めている人や勉強好きな人が多く、刺激になる。
こういう風になりたいとあこがれる人もたくさんいる。

学ぶことはとても楽しい。
世界が広がるからだ。
一時でも、自分は空っぽの人間だ、という気持ちから離れられる。

空っぽの人間って、なんだろう?
わたしはよくそういう風に思うのだけど、自分の意思で、したいことをして、学んで、遊んでいられたら、空っぽではないんじゃないかな、と今日は思える。

生徒さんを教えるのは、張りになる。
実際に、人生に大きくかかわる。妥協しないように、でも、無理はしないように、希望をかなえる手伝いができる。

時給はほとんど変わらないのだけれど、授業料自体が安いので、生徒さんも通いやすいというのが、今通っている塾のいい点だ。
プレッシャーも違うので、のびのびできる。

本当に、子供の進路にかかわる仕事、勉強の楽しさ、進路を自分の力で切り開くことができると、伝えることができる仕事は、やっていて、むなしくならない。とても、いい気持になる。

c71の著書

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