場合分けをして考えることを生徒に教えた

生徒さんは、場当たり的に、どういう風に解くのか考える。
でも、それだと時間がかかる。
だから、場合分けをして、この場合、どのような順番で考えていくと、効率がいいのか、という練習をしている。
高校生になると、効率的に解くことが必要になる。
そのためには、考えるための手順を教えることが大切だ。
だから、フローチャートを教える。

また、効かれたことに対応して答える、という訓練が足りていない。
細かいことのようだし、日常生活では困らないのだけれど、勉強では、聞かれたことにこたえるということが、鉄則だ。
それも教える。

今も体調が悪く、一日のほとんどを寝て過ごしているけれど、生徒さんが喜んで、時間がたつのが早い、溶き方を始めて教えてもらった、という声がうれしくて、なんとか、仕事も続けている。

c71の著書

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