搾取者は被害者ぶる

加害者は被害者ぶる。そして、被害者の罪悪感を刺激して、離れられなくする。

自分が加害をしておきながら、それを指摘されると、自分が傷ついたという。

被害者がしてくれたことをさも、「してほしくなかった」「自尊心が傷ついた」という。

搾取者は嘘つきで怠け者だ。社会的な倫理がどうでもよい人は怖い。嘘をつかない、というのは信頼関係を築くために邪魔なことで、でも普通の人は、嘘つきと出会うことはないので、嘘つきに気づけない。

嘘つきは、あらゆることのつじつまを合わせようとしてくるので、こちら側は混乱する。だから、他者に教えてもらうことが大事だ。
搾取者は、自分のウソがばれるのが怖いので、関係を密室にする。他人が見たら、一目瞭然だからだ。
密室の関係を作ることで、親しさの演出もできるし、常識からかけ離れた行為も可能にできる。

加害者は弱い振りもする。弱いから、助けてほしいと訴えてくる。そして、いろいろなことを奪う。時間や精神力や友人関係を壊していく。

嘘つきと怠け者に出会ったら、骨の髄までしゃぶりつくされることになる。
だから、魅力的に思えても、かかわってはいけない。逃げなくてはいけない。勝ち目はない。すべての事実を書き換えてくるから。

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