感情のコントロール

感情のコントロールについて考えてみました。

感情を乱すものから離れても、基本的に病気なので感情は周期的にあがったり下がったりします。

今は、あがっている状態です。

だから、ブログが更新できるのですが。

感情のコントロール、初期の状態では体を動かすことで、感情に振り回されることを少し緩和できる気がします。

わたしの場合は、どうしても叫びだしたくなったり、走りたくなったり、暴れだしたくなったりします。

それを、常に、ある一定の運動を日常的に続けることで、緩和できるような気がしています。

調子のいいときも悪いときも、運動をすることで、泣き叫ぶことが減ってきたような気がします。

嫌いな人に関わらないことで、嫌なことを考えなくて住むような気がします。

それでもだめなら、死んだように眠るのもおすすめです。

寝て逃げるのはとても良いことだと思います。

わたしは、躁状態のときに慌てて原付に乗ってこけて、膝を削ってしまいました。それはよくなかったです。

感情のコントロールを失っているとき、その自覚がほとんどないです。

感情のコントロールはとても難しいのですが、感情にぶれがあることを知っていて、嵐の最中にそのことを「わたしは、感情障害があって、今は、その症状に飲み込まれているのだ」と思うと、薬を飲んだり、休養をとったり、逆に忙しくしたりして、実際的な対処をすることができるように思います。

c71の著書

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