趣味という単語

趣味という単語を聞くと、虐待シーンを思い浮かべてしまって、うっとなり、つらい感じになる。

でも、本当につらくていやだけど、趣味をしないと行けないと思う。

わたしの母は、侵略系だったので、わたしが興味を持つことを代わりにやってしまう人だったので、趣味のことを考えるととてもつらい。

また、趣味に関しては劣等感がある。
わたしには、そういう才能がないのだ。ということを突きつけられる。
才能がなくても、趣味をやってもいいと思うんだけど、できない、できないことを突きつけられて、わたしは本当にだめ人間だなあということを目の当たりにするから趣味はつらい。

やってみようと思うことは、カメラとバイク。

カメラには全然関心がないけれど、勧められたのでやってみる。

どこが楽しいのかさっぱりわからないといったら、じゃあ、辞めればいいと言われたけれど、どこかから始めないと、虐待と趣味が一緒になった世界から抜け出すことができない。

虐待をフラッシュバックしてとてもつらいけれど、カメラをやろうと思う。

何が楽しいのかわからないけどリコーのGRを勧められたので何も考えずに買う。

いやで仕方がない。

c71の著書

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