いやで仕方がないこと

楽しいこと、というのがよくわからない。

虐待されていたせいで、そういうことを理解できない。

楽しむということをしたことがない。

こうして、文章を書くことはこっそりできたから続いたけれど、それだって、母親は介入してきた。

いつも母親は、わたしが評価されると、「わたしのおかげであんたの文章がうまい」と言うのだった。

それがいやで仕方がなかった。
楽しいことをしていると必ずもっとひどい方法で報復されるので、楽しいことというのは、本当につらくてきつい苦しい死にたくなるようなことだ。

母親は早く死んでくれたらわたしのためになるのにな。
「あんたのためにならなんでもできる」といつも言っていたのだから、死んでくれないかなと思う。
わたしが本当にしてほしいことは決してしてくれないんだから、死んでくれたらいいのにな。

趣味をするとバカにされたり笑われたりするのがつらい。

人にプライドが高いと言われたのでつらい。
失敗が恐ろしいからなのかもしれない。
プライドが高いと言われるのはとてもつらい。
つらくてしかたがない。

c71の著書

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