アルバイトに受かって、眠るのが怖い

アルバイトに受かりました。
早朝のコンビニのアルバイトで、即決していただけました。
本当は喜べることなのに、いまいち、喜べません。
なぜなら、不安が先にくることです。
願っていたことが叶うと、怖いと思ってしまいます。
良いこと、嬉しいことがあると、そんなはずはないと、思って、怯えてしまいます。
損な性分です。

自信を持って取り組めばいいんだと思います。失敗してもそれだけのことだから。

わたしは、アルバイトに絶対に受からないと思っていました。
それは、以前はアルバイトにまったく受からなかったからです。
今回は、履歴書を適当に書きました。
それが良かったのかなと思いました。
決まるときには、面接も志望動機すら聞かれなくて、いきなりシフトの話や研修の話をしてもらえるんだなと思って、感動しました。一週間のちに、連絡がいきますというのは、断り文句だったのですね。

アルバイトで働ければ収入が増えるので、貯金ができるようになります。
朝働いて、昼寝をして、夜の仕事をすれば、頭の中が混乱するのを一回休められるので、いいんじゃないかと思ってやってみます。

今日は職場の飲み会があって、たくさん話しました。
話したあと、浮いてしまっていたんじゃないかと不安にかられます。
いろいろなことがあると、あれこれ、人に話したくなります。
今日これがあってね、あれがあってね、と話したくなります。
思えば、わたしの1人目のおかあさんは、話は良く聞いてくれたなあと思って懐かしくなります。

わたしは、今日、失敗したとしても、それは、眠れば終わることだから、きっと、明日は大丈夫です。
明日は明日のわたしが頑張ってくれるはずです。
以前はこういう風に思えなかったので、一晩中、ありもしないことを不安に思っていたので、少しは成長したかもしれません。

今日はそう思えることが収穫です。

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