好きなものに囲まれています

好きなものに囲まれて過ごしているなあと思います。

今日は調子が良く、眠れたし、食べられました。
野菜をきちんと食べると、次に野菜を調理する元気がわきます。

夕方だるくなりましたが、おやつを食べたら元気になりました。

太っているのを苦にしていますが、他に誰に迷惑をかけるわけじゃないし、野菜をたくさん食べるように心がけるくらいにしたいと思います。

塾を辞めた生徒さんがいなくなって、さみしい思いをしていましたが、新しい生徒さんもとっても可愛いです。
前の生徒さんは、ちょっとエキゾチックな美人だったのですが、今度はアイドルみたいな美人です。高校生みたいに見えるけど、まだ中学生で、細い手足が素敵です。隣で見ていると長いまつげと大きな瞳にノックアウト寸前です。わからない問題が解けると、子どものように「わあい」と喜んでときどき拍手します。子どもだから子どもなんですけど、見た目がお姉さんなので、ドキドキします。

わたしは、自分のことをおばちゃんだなあと思う比率が増えてきました。何がどうというより、子どもの輝きには負けます。そのかわり、ずっしりしたよいっしょ!という良さが出て来たように思います。わたし自身、子どもでいたいという欲求があったのでしょう。
最近は、若いひとのために、役に立てたら嬉しい、頼られると嬉しいという気持ちが自然と出て来て、頼りたいと、渇望していた気持ちがなくなりました。

わたしは物持ちがよかったのですが、たくさんのものを捨てました。
捨てるきっかけがあったからです。それは外因的なものだったので、つらかったですが、今では捨てられて良かったなあと思います。思い出のものはあまりいらないようです。今の生活に必要なものがあれば良いような気がします。

でも、買い物が好きで困ります。買ったら、捨てるようにしています。
買うのは、太ってサイズが変わったからです。
小さい服を無理矢理着ると、惨めになります。痩せたら着ようと思っていたのですが、今の自分が似合う服を着たいし、居心地よく過ごしたいと思います。
だから、いらない服を捨てるのは良いことだと思います。

若い子が着るような服を着るブームは去りました。
周りのひともぎょっとしなくなってすんで、自分でもおばちゃんが無理に若作りをしている、という気持ちから逃れられて、ハッピーな結果になりました。

今でもふりふりは着ますが、丈が長いものを着ます。また、短いものが着たくなるかもしれませんが、そのときはそのときです。着ます。

生徒さんが喜んでくれる指導を考えるのは楽しいです。
少しずつ、わたしも教えるのがうまくなりますし、教えることの意義がわかってきました。

勉強は、自分でできるものですが、調子の悪いとき、人がいると、頑張れるという作用があって、そのときわたしは後ろから押してあげる役なのです。だから、対価がもらえるのだと思います。

知識も大切ですが、そういう役割を果たすという心構えを持っていることも大切だなあと思います。

c71の著書

スポンサーリンク
広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください