疲れすぎて泣いた

菱川さんと猫を読んだ。

昨日は、疲れすぎて、彼氏に絡んで、そんで、最終的には泣いた。
ほっとしたのかもしれない。
同じ教室の先生にうるさいと言われたのがまだ尾を引いているのかも。

今日は、これから一日授業。
二週間ずっと休みがないし、これからさき一週間も休みがない。

この本は、ゲバラ猫が可愛くて泣いた。
感想がうまく出てこない。苦しくて前向きで、つらくて、でも喪失に耐えられる。
耐えられると言うより、我々は、喪失に耐えるしかないのだ。
耐えるしかない喪失を、わたしたちは軽々と味わって、そして、また人に出会う。
死から始まるのだ。わたしたちは。

c71の著書

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