さみしいときにはひとりになる

今、調子が悪いです。

疑心暗鬼です。誰もがわたしを嫌っていて、低い評価を下していて、バカにしているような気がします。
わたしなんかと、関わりたくないと思っている、そんな気がします。

でも、これは気分です。薬を飲んだり、眠ったりしたら変わるものです。

だから、焦って、誰かに連絡をとって、嘆きにあふれた声を聞かせてはならない。

孤独は、手を伸ばすきっかけになるものだから、大切に、適切に育てないといけません。

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さみしいときにはひとりになる」への2件のフィードバック

  1. この記事へのコメントとして適切ではないかもしれませんがここに書きます。このブログの過去のフェミニズムに関する記事を今日読んで素晴らしいと思った者です。
    私は男性です。常日頃自分の不遇によりフェミニストを憎んでいました。しかしあなたの「弱者男性」に関する記事を見て、いかに自分が近眼視的な思考にはまっているのか、ハッとさせられました。
    男性である自分が女性差別を実感できるのかはわかりませんが、少なくとも女性差別という実態を客観視できる所までには到達できたと自負しています。
    このブログに辿り着いたことを幸運に思う次第です。

  2. qwertyさん
    コメントありがとうございます。
    伝わるというのは嬉しいんだと噛み締めている次第です。
    男性が女性差別を実感するのは相当困難だと思います。でも、そういうものがあるんだ、と思っていただけるだけで、だいぶ話し合いがしやすい状況になると思っています。
    そんな風に思っていただいた上に、コメントまでしていただいて、本当にありがとうございます。
    感動しました。

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